(PR)
湘英クリニック伊勢原医院 医療レポート【1】 透析しながら自分時間 戸別送迎サービスを実施
国道246号線沿い、下糟屋交差点に立つプチホテルのような真っ白な建物は、令和2年4月に開院した「湘英クリニック伊勢原医院」だ。
生活習慣病と言われる糖尿病や高血圧の延長線上にある慢性腎不全の治療法として、特に人工血液透析治療を専門とする同クリニック。34年に渡り、慢性腎不全の治療に携わってきた田中克巳理事長が、「今まで培った知見を活かして、地域の方々に最良の治療を提供したい」との思いから開設した。
全ベッド個室
個人差はあるものの、平均週に3回、約4時間受けなければならない人工透析。体調が良くなるとわかっていても、じっとしているのは辛いもの。透析の苦痛を少しでも軽減しようと、同クリニックは全ベッドが個室(一部セミオープン)であり、静かな上、周りを気にせずにくつろいで治療を受けることができる。
戸別送迎サービス
開院当初から、戸別送迎サービスを行っている同クリニック。高齢者でも安心して通院できるよう、自宅まで専用の送迎車で送迎してくれる。同クリニックでは「いつでも見学可能です。お電話してからいらしてください」と呼びかけている。
※次回は8月9日(金)号
|
|
|
|
|
|
|
<PR>