伊勢原市交通安全対策協議会(高山松太郎会長)が7月16日、夏の交通事故防止運動(7月11日〜20日)に合わせ、伊勢原駅自由通路などで街頭キャンペーンを行った。
この日は伊勢原警察署や伊勢原交通安全協会、安全運転管理者会、交通安全母の会など関係団体も参加。冒頭で高山会長は参加者に「夏休みに入ると子どもたちも開放的な気分になり、事故に巻き込まれる可能性が大きくなる。皆さんの力を借りて、事故がない夏休みを過ごしてもらうよう声掛けをお願いしたい」と呼びかけた。
その後、参加者らは駅利用者などに「夏の交通安全キャンペーンです」などと声をかけながら、交通安全に関するチラシなどの啓発物500セットを配布した。
配布を終えて滝口英仁伊勢原警察署長は「市民に交通安全の意識を高めてもらうために夏休み前のキャンペーンは効果的。一人でも多くの方に思いが伝わればありがたい」と話した。
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