市立中学校の野球部員らの選抜チーム「伊勢原クラブ」が、9月15日・16日・21日に茅ヶ崎公園野球場などで行われた全日本少年春季軟式野球大会県予選に出場。準優勝で来年3月の全国大会への切符を手にした。
県予選には県内各ブロックを勝ち上がった16チームが出場。伊勢原クラブ(=写真)はトーナメントを順調に勝ち上がり4強入り。準決勝では「大和市中学校」に3対0で勝利。決勝戦は「相陽クラブ」(相模原)に1対14で敗れ、準優勝となった。キャプテンでエースの照屋英太朗選手(中沢中2年)は「全国を目標にしてきたので出場が決まり嬉しい。県代表として恥じないようベスト8めざし頑張りたい」と意気込む。
山口貴裕監督(中沢中)は「全国で勝負するために、春までに個人の更なるレベルアップを期待する。それが結果として市内全体のレベルアップにつながれば嬉しい」と期待を寄せている。
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