石田商工振興会(照木博中会長)が愛甲石田駅南口ロータリーにイルミネーションを設置。点灯式が12月13日に行われた。
「まちの中心より地域の皆様へ灯りと温もりを届ける」をコンセプトに、コロナ禍で沈んだ人々の心を明るくしようと2020年から行われ、今年で5回目を迎えた。イルミネーションには1万球のLED電球が使われている。
点灯式には萩原鉄也市長をはじめ、地元自治会など関係者らが多数出席。照木会長は「石田自治会、成瀬活性化委員会、石田長寿会、石田子安神社、協賛や募金に協力いただいた皆様に感謝する」とあいさつ。萩原市長も「イルミネーションを見る人に地元の皆さんの思いが届くと思う」と労いの言葉を送った。ライトアップは3月15日(土)まで実施される。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>