伊勢原シティプラザで1月10日、伊勢原市内の経済四団体による役員賀詞交歓会が開催された。公益社団法人平塚法人会伊勢原第1支部〜4支部、伊勢原市商店会連合会、一般社団法人平塚青色申告会伊勢原支部、伊勢原市商工会の共催。
この日は、萩原鉄也市長、大山学議長、後藤祐一衆議院議員、渡辺紀之県議などの来賓をはじめ、各団体役員や関係者ら約100人が出席。
四団体を代表してあいさつに立った高橋宏昌商工会会長は来場者らに感謝の言葉を述べるとともに昨年元旦の能登半島地震や9月の豪雨で被害を受けた輪島市や穴水町への支援などについて語り、「国内景気は穏やかな回復基調ではあるが物価高騰や政治的な変革など不安定な状況が続いている」と振り返った。
また、高橋会長は「商工会としても相談事務を強化するなど、引き続き丁寧で寄り添った対応を心がける」とし、「今年の干支は乙巳。これまでの努力や準備が身を結び、勢いが増すことから2025年は新たな挑戦、進化と成長のチャンスが広がり、希望と喜びのある1年となることを願う」と締め括った。
会では萩原市長をはじめ、大山議長、渡辺県議、後藤衆院議員から祝いの言葉が贈られた。
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