「第四回伊勢原素人落語大会〜大山詣りのまちで〜」が、2月11日(火)に伊勢原市民文化会館小ホールで開催される。
当日は公募で集まったアマチュアの落語家54人が古典(江戸)落語を披露する。
当日は伊勢原市と秦野市にゆかりの深い三遊亭遊吉さん(下糟屋出身)や金原亭小馬生さん(東大竹出身)、春風亭一左さん(秦野市出身)、昔昔亭喜太郎さん(板戸出身)らプロの落語家によって審査が行われる。予選会は午前10時から、決勝戦は午後3時ごろから。
先着順で入場無料。まちの活性化を目的に市民有志らで組織する実行委員会(旗川英明実行委員長)では開催に向けて着々と準備を進めている。
1月17日には伊勢原シティプラザで実行委員会が開催された。あいさつに立った旗川実行委員長は「出場者に関してはあっという間に定員に達し、チラシの配布も進んでいる。いろんな形でアピールをしていきたい」と話した。
委員会では当日の予選、決勝などのタイムスケジュールや人員の配置、スタッフの動き、お知らせの事前配布など、最終調整が行われた。
協賛金のお願い
同実行委員会では参加費や入場料無料で大会を運営するため、協賛金を募っている。詳細については二次元コードで確認を。
問合わせは伊勢原素人落語大会実行委員会事務局【電話】0463・26・5853へ。
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