記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月21日0:00更新
東日本大震災の翌年から相馬市で医療支援を続けている善本医師。取材日も相馬から帰ってきた翌日で、休診日にも関わらず「患者さんがいるから振替で」とのこと。関西弁のお話がテンポ良く、かつ面白くて取材時間が長くなってしまうほど。精神疾患の患者さんに対し「皆、個性的で能力ある人が多いんです」と机の上に飾られている患者さん手作りの小物類を紹介してくれました。また診療で多忙な中、無料で講演活動を実施。還暦を目前に「今後は役割として世の中のためになることをしようと思う」との話しに、身が引き締まる思いでした (Y)
ロボット企業交流拠点ロボリンク神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html |
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