#iseharathings 伊勢原の魅力、1ピースに込めて 地図パズル作家・小栗信太郎さん
伊勢原市の町名がパズルになった、ユニークな木製の地図パズルを発見。町の形はもちろん、飛地までしっかり作り込まれた作品だ。作者は、市町村の形をピースとする日本で唯一の地図パズル作家として活動する小栗信太郎さん(埼玉県・38)。全国各地をスーパーカブで巡る中で地理に魅せられ、6年ほど前から地図パズル制作を開始。現在では、国内外600種類以上のパズルと700種類以上のキーホルダーを手掛ける。
実は小栗さん、大山阿夫利神社の元神主という異色の経歴。神社でレーザー加工機を担当したことが、ものづくりの道へ進む転機となった。高齢化が進む地域で「地元の愛は、知ることから」と考えた小栗さん。町名が記された地図パズルを通して、地域への愛着を育むことを目指した。
イベント出展での反響を受け、地図パズル作家として独立。ハンドメイドマーケットウェブサイトminneやイベントでの直販を中心に、Ⅹ(旧Twitter)でも情報を発信中。全国1741市区町村全て作る予定だという小栗さんは「地道にコツコツ、地元好きを増やす作品を作っていきたい」と語る。伊勢原の魅力が詰まった地図パズル、手に取ってみては。
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