意見広告・議会報告
もっと、伊勢原をいいまちに。(令和7年第1回定例会) 県政報告Vol.66 令和七年度当初予算決まる 神奈川県議会議員 渡辺のりゆき
過去、最大規模
令和7年第1回県議会定例会が開催され、当初予算が決定しました。皆様の生活に関係する、主要な事業についてご報告します。
▽かながわ観光連携エリア事業への補助(伊勢原市は県央やまなみエリアの中。総額1・5億円)▽小中学校の一人一台端末等の整備(約15万台)▽水源の森林づくり事業の推進(森林整備や作業道整備。全体1・7億円)▽県道64号(伊勢原津久井)の供用開始(西富岡〜日向の区間)
▽砂防事業の実施(谷戸岡沢)▽酪農など畜産農家への輸入乾牧草購入の補助(飼料高騰対策)▽生活者支援【1】LPガス料金高騰対応【2】防犯カメラの設置支援
水源環境保全施策
大山山頂トイレ改修
良質な水の安定確保を目的に、県では、年間納税者一人当たり約880円の水源環境保全税を負担していただいています。これに県の予算を加え、伊勢原市を含めて、年間50億円超の予算で20年間事業を行ってきています。この予算を活用して、大山山頂トイレの改修を計画しています。
この超過課税は、今後も継続される予定です。伊勢原市に多くの事業費を獲得するため、努力しています。
これからの伊勢原づくり
高部屋地域に開通した、県道603号により自動車交通の流れが大きく変わりました。まちづくりの骨格となる道路整備は重要です。
成瀬・大田地区の石田小稲葉線、伊勢原・高部屋地区の相模原大磯線など、都市間ネットワークの役割を担う県道の整備に取り組んでいきます。
神奈川における伊勢原の位置づけの強化・確立を進め「もっと、伊勢原をいいまちに。」向けて取り組んでいきます。
![]() 盛況だった県政報告会
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