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夜間だけ装着の小児矯正「ドイツ式ビムラー矯正」 取材協力/つじむら歯科医院(小稲葉)
小児の歯列矯正には、24時間取り付ける床矯正やブラケット(金具)矯正のほか、夜間だけ装着するビムラー矯正がある。市内小稲葉のつじむら歯科医院・辻村院長にビムラー矯正について話を聞いた。
――従来の小児矯正とどう違うのでしょうか。
「ドイツで1954年から行われているビムラーは、抜歯をせず夜寝る時だけ装着するのが特徴です。24時間つけ続ける矯正と比べ肉体的・精神的負担を和らげられるとされています」。
――何歳から始めるのが一般的で、どれくらいの期間が必要でしょうか。
「適齢期は小学校低学年です。成人歯列完成に合わせ、約4年から5年で綺麗な歯列を獲得できるとされています」
――時間がかかるという指摘もあるようですが。
「お子様の成長に合わせ時間をかけて自分の力でバランスをとっていくため、仕上がり時期は他の方法より早く、後戻りしにくいのが特徴です。ビムラー矯正は限られた歯の萌出時期にだけ提供できる方法です。無料相談を行っておりますので、お気軽にご相談下さい」。
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いせはら こどもタウンニュース11月15日 |
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