伊勢原交通安全協会(飯塚武彦会長)は3月12日、伊勢原市役所を訪れ、新小学1年生用のランドセルカバー約900枚などを寄贈した。
これは新入学児童を交通事故から守るため、同協会が毎年行っているもの。この日は飯塚会長が市長公室を訪れ、高山松太郎市長に目録を手渡した。ランドセルカバーには市公式イメージキャラクターのクルリンがデザインされている。
飯塚会長は「新学期に1年生のランドセルカバーを見て、ドライバーが運転を気を付けようと意識をしてもらえれば」などと話した。
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