沼目山泉龍寺(平本祥啓住職)で12年に1度の寅年に合わせた本尊・薬師如来像の御開帳が行われた。
10月14日に本尊開扉、15日に開帳大法要が行われ、世話人や関係者らが参列、厳かな雰囲気の中、読経が行われた。
薬師如来は医療や薬を司る仏で、疫病退散や健康長寿のご利益があるとされる。開帳後は多くの参拝者が訪れ、手を合わせていた。
16日の午後には本尊の扉が閉ざされ、次回の御開帳は12年後となる。
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