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伊勢原ロータリークラブ(東学会長)と伊勢原市国際交流委員会(柏木定俊委員長)が3月4日、市内在住、在勤、在学の外国籍住民を対象に、県総合防災センター見学ツアーを行った。
市は2020年度に市内外国人住民を対象に防災に関するアンケート調査を実施。40%の外国人が、「災害時に避難する場所を知らない」と回答していたことなどから、日本の災害について学び、万が一の時のために備えてもらおうと、二つの団体が合同で見学会を企画。今回初めて実施された。
この日はベトナム、マレーシア、フィリピン、インド、ブラジルから26人が参加。館内で地震や風水害、煙避難などを体験した。参加者からは「地震の体験が怖かった。あんなに大きな揺れは初めてだった」「勉強になった。友だちにも体験してもらいたいのでまた実施してほしい」などと感想が寄せられていた。
体験後には伊勢原ロータリークラブから、緊急用ホイッスルや懐中電灯、アルミシートなどがセットになった「防災リュック」が各世帯に一つずつ寄贈された。
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