意見広告 ごみの有料化絶対反対! 伊勢原市議会議員 あんどう玄一
1枚4円で買っていた45リットルのゴミ袋が80円になったらどうしますか?「ごみの有料化」というのはそういうことです。
国の方針では、「ごみの有料化」が推進されており、現在全国63・5%の市町村で可燃ごみの有料化を実施。神奈川県では現在8市町が有料化を実施しています。 本市の状況は、秦野と伊勢原2つのごみ処理施設を統合することが決まっており、まさに「ごみ減量待ったなし」の状況にあります。
私はこの4年間、ごみ有料化について反対を表明し、ごみ減量化策を議場や報告会等で繰り返し提案してまいりました。最近では、学校へ「生ごみ処理機」導入を提案致しました。そもそも学校給食から出る残渣(生ごみ等)の廃棄物は事業系ごみで、排出者である学校に処理責任があります。
しかし、本市では一般ごみとして処理しており、処理費用は、市内小学校10校全体で、年間約2300万円の費用がかかっていると想定されています。この費用を生ごみ処理機購入に転嫁することを提案しております。市内保育園で導入例があり、効果も確認しております。
国の有料化方針を盾に、市がごみの有料化を検討しだすと、方針転換は困難です。ごみ減量化にご協力いただけるようお願い致します。
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