第78回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月11日(日)、丹沢湖周回コースで行われる。
全7区間、42・236Kmを中学生から社会人までの代表選手が襷を繋ぐ。レースは午前10時スタート。
新型コロナウイルスや悪天候の影響もあり2020年以来4年ぶりの開催となる同大会。コースは前回大会の秦野市〜相模原市を走るコースから、丹沢湖に変更されて初の大会となる。
伊勢原市選手団は、中学生から社会人まで12人を選出。主将を務める森屋源太選手や伊勢原市職員の高山直哉選手のほか、1500m日本歴代2位の記録をもち、アジア大会の代表にも選ばれた飯澤千翔選手など、期待の膨らむ人選となった。
片山圭監督(41)は「経験豊富な社会人と勢いのある高校生など市内で一番力のある選手を選んだ。駅伝は襷の流れが重要な競技。その意味でも経験豊かな社会人選手が多いので皆が実力を発揮できると思う。流れにのって8位入賞を狙いたい」と意気込む。
選手団の結団式が2月5日に予定されていたが、悪天候のため中止となった。
エントリー選手は以下の通り(敬称略)
▽森山将平(防府市陸上競技協会・31)▽高山直哉(MORE・30)▽森屋源太(伊勢原市陸上競技協会・23)▽飯澤千翔(住友電工・22)▽石井琉聖(伊勢原市陸上競技協会・22)▽鈴木豊(秦野高校・16)▽横山昊佑(同・17)▽西村優斗(湘南工科大学附属高校・16)▽石野照也(伊勢原中学校・15)▽髙田康介(同・14)▽松原千夜(伊勢原市陸上競技協会・20)▽髙橋怜菜(小田原高校・16)
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