伊勢原大神宮(宮本佳昭宮司)で7月6日と7日の2日間、初夏の風物詩「大神宮・花の市」が開催された。
風鈴や朝顔、ポット花をはじめ、ヨーヨーつりや射的には長蛇の列ができていた。会場ではかき氷やシフォンケーキ、クレープなどの模擬店やキッチンカーも並び、多くの来場者が夏のひとときを楽しんでいた。
神楽殿ではキッズダンスやフラダンス、日本舞踊、マジックや歌などが披露され、会場はおおいに盛り上がりを見せていた。また、今年半年間の罪穢れを清め、この夏を健康に過ごせるようにと茅の輪をくぐる家族連れの姿も数多く見られた。
7日には大神宮通り商店会による豪華景品が当たる大神宮通り商店会富くじも実施された。
市内から訪れた30代女性は「毎年楽しみにしているイベント。朝顔もポット花もすごく安くてびっくりした」と笑顔で話した。
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