親子救命講習会が8月17日と22日に伊勢原消防署南分署で行われた=写真。
応急手当普及活動の一環として、救命処置及び命の大切さを親子で学んでもらおうと企画された同講習会。22日の会には約30人の親子が参加。前半は、救急入門コースとして、胸骨圧迫やAED使用方法などの実技訓練を実施した。
後半にははしご車などの消防車両の乗車体験や放水体験、消防資機材の説明を受けたほか、救急車両も体験。はしご車に乗車した参加者からは「はしご車が30メートルの高さまで行けると聞いてすごいと思った。実際に乗ることができてすごく楽しかった」と笑顔で話していた。
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