伊勢原市書道会による講習会「料紙加工de書」が8月31日、中央公民館で開催された。
料紙は平安時代に開発された華やかな紙で、かな作品用に加工・装飾されたもの。この日は30人ほどが参加し、違った色の紙を貼り合わせる「切り継ぎ」やアクリル絵の具を水で溶いて紙を染める「浸け染め」、墨を水に垂らし、好きな模様にしてから紙に移す「墨流し」などを体験。参加者は「初めての体験で難しいけれど楽しい。どのような書と合わせて作品を仕上げようか考えている」などと話していた。
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伊勢原市書道会による講習会「料紙加工de書」が8月31日、中央公民館で開催された。
料紙は平安時代に開発された華やかな紙で、かな作品用に加工・装飾されたもの。この日は30人ほどが参加し、違った色の紙を貼り合わせる「切り継ぎ」やアクリル絵の具を水で溶いて紙を染める「浸け染め」、墨を水に垂らし、好きな模様にしてから紙に移す「墨流し」などを体験。参加者は「初めての体験で難しいけれど楽しい。どのような書と合わせて作品を仕上げようか考えている」などと話していた。
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