意見広告 自分たちの足で立つ市民の気概を問う 元伊勢原市議会議員 舘ひろき
これからの伊勢原市の発展のためには、市民の力が必要です。インフラの整備も大切ですが、これからは「人」です。子育て支援や教育・福祉を充実させることが「人」を呼び込み、将来の発展につながるものと考えます。お金が無いというのは、理由にはならず、将来への投資を惜しんではいけません。
さらに言えば、もしもの備えも必要です。危機管理上、現在の市庁舎や消防庁舎、教育関連施設などで十分な災害対応ができるのか。耐震上の検証も必要です。問題の先送りはないか。国や県頼みになってやしないか。
「自分たちの足で立つ」。政治や行政だけでなく市民の主体性や覚悟も求められています。そんな気概を喚起できる市政を目指して活動してまいります。
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