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創立50周年 理念は「みんななかよし」伊勢原市岡崎の「学校法人岡崎学園 認定こども園伊勢原みのり幼稚園」
広々とした園庭で運動会の練習に励む
幼児期は同年代の子どもたちと関わる集団生活を通し、友だちと遊びながら多彩な経験を重ね、大きく成長していく。人間形成にとって大切なこの時期の過ごし方はその後の人生に多大な影響を及ぼすともいわれる。幼稚園選びは「アクセス」「施設の雰囲気」「安全面の配慮」「保育者の信頼度」「行事」などさまざまなポイントがあるが実際に足を運んで、自身の目で確かめることが大切だ。
伊勢原市岡崎で50年の歴史と伝統 主役はもちろん子どもたち
広い園舎、広い園庭、緑あふれる広場や畑など、恵まれた環境の中で子どもたちがすくすく、のびのびと生活する「伊勢原みのり幼稚園」は1974（昭和49）年に創立、2024年で50周年を迎えた。同園では、人間教育の基礎を培うため、子どもたちにとって温かく、ゆったりとした施設、環境を整えている。主役はもちろん子どもたち。
創立以来、園の理念として「みんななかよし」を掲げる。この言葉の中には、子どもたち同士が仲良く遊ぶことはもちろん、子どもと先生、子どもと保護者、先生と保護者、保護者同士、さらには地域に貢献できる施設を目指すという意味も込められている。これまでも地域の人たちを巻き込んだ「みのりふれあいイベント」など多彩な企画を展開しているのも大きな特徴のひとつだ。伊勢原観光道灌まつりと同日に開催される商工まつりの伊勢原ソーレには毎年参加している。
体験して学ぶ みんな笑顔と感動を！
人格形成の重要な時間の大半を過ごす幼児期。伊勢原みのり幼稚園では子ども同士の関わり合いを特に重要視し、さまざまな体験活動を通じて、知育・徳育・体育のバランスの取れた教育・保育を実践している。
仲間同士の助け合い、声をかけあいながら、力を合わせてやり遂げる。競い合い、切磋琢磨しながら努力を重ね、多くのことを身に着ける。楽しみ、感動を覚えながら数多くの経験を積むことで情操豊かに、そして逞しく成長する子どもたちを温かい目で見守り続ける。
恵まれた環境で元気いっぱい
広々としたゆとりある環境ですくすく、のびのび成長する子どもたち。敷地内には草木や花、虫たちが息づく自然豊かな「ちびっこ広場」、野菜を育てる畑、鳥小屋やカブトムシハウスなどいろいろないきものに触れ、発見できる場所がたくさん。見て、聞いて、触って、感じて、五感をフルに活用し、楽しみながら多彩な体験ができる恵まれた環境も大きな魅力だ。全部屋にエアコンの設置はもちろん、屋内温水プールや園庭のミストシャワーなど、設備も充実。
そうした中でも、危機管理体制はしっかり整えられており、子どもの安心安全の環境づくりのため、常に細心の注意が払われている。子どもたちの日々の健康観察をはじめ、定期的に園医による健康診断、歯科検診、そのほか視聴覚検査や尿検査などなども適宜実施されている。園には広い駐車場も完備されており、保護者や地域の人たちも利用しやすいと評判だ。
みのり幼稚園での多彩な活動を紹介
豊かな体験活動を通して、子どもたちの可能性を見出す伊勢原みのり幼稚園。運動・製作・発表・鑑賞・読書など、さまざまな種類の体験を行うことでそれぞれが興味のあること、好きなことを見つけ、チャレンジする気持ち、成功体験を積み重ねることで自信をつけさせてくれるのも保護者にとって大変ありがたいこと。そうした経験が豊かな心情・感性・思考力・表現力などを育んでいく。
絵本タイム
体力づくり
食育
健康管理
園児の安全対策
ふれあいイベント
感謝祭
未就園児教室「にこにこルーム」「ママキッズ」も充実
伊勢原みのり幼稚園では入園前の１～３歳児を対象に幼稚園生活の楽しさを体験してもらおうと「にこにこルーム」を開設している。先生たちと一緒に手遊び・リズム遊び・プール遊びなどで体を動かしたり、人形劇の鑑賞、運動会やクリスマス会に参加するなど幼稚園行事も体験できる。0～２歳児を対象とした子どもと保護者のふれあいスペース「ママキッズ」も充実。育児の気分転換やママ友との交流にも最適で好評を得ている。詳細はホームページで確認を。
2025（令和７）年度入園受付
2025年度の入園は10月15日から願書配布、11月1日から願書受付が行われる。 入園説明会は10月16日と19日の10時30分から。満３歳児クラス説明会は、10月23日の10時30分から。要予約。園内見学は随時受け付けているので気軽に問い合わせてみてはいかがだろうか。
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いせはら こどもタウンニュース11月15日 |
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