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湘英クリニック伊勢原医院 医療レポート【4】 個室でやすらぎの透析 戸別送迎サービスも
国道246号線沿い、下糟屋交差点にある「湘英クリニック伊勢原医院」(田中克巳理事長)は、令和2年4月に開院した人工血液透析治療を専門とするクリニック。
同院では、プライバシー確保はもちろんのこと、感染症対策にも十分な配慮を払い、「全室個室」を基本とした透析スペースを用意している。個室はベッドタイプまたはチェアタイプから選ぶことができ、「他の患者さんの視線を気にせず、くつろいで透析を受けていただけます」と田中理事長。
また治療中の安全を確保するため、全ベッドの様子をモニターで観察。透析中は看護師が常時、画像に加え血圧や脈拍などのデータを見守っているので安心だ。画像はクリニックのスタッフ以外は閲覧できないようになっており、プライバシーも保護されている。その他、顔をかざすだけで体重や前回の数値などの個人情報が得られる「顔認証システム」を導入。電子カルテとリンクしているため、診察券を出す手間もないという。
平塚市南豊田には平成13年開設の平塚医院もあり、両院ともに戸別送迎サービスを実施。高齢者でも安心して通院できるよう、自宅まで専用の送迎車で送迎してくれる。秦野・鶴巻温泉方面への送迎も実施中。随時見学可能で、「来院前に連絡を」と呼びかけている。
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