(一社)伊勢原市建設業協会(杉山進会長)は11月7日、伊勢原観光道灌まつりで集めた募金6万8136円と同協会からの支援を合わせた10万円を能登半島大雨災害義援金として寄付した。
建設業協会は伊勢原観光道灌まつりで協会のPRのため、子ども向けに重機の展示試乗、綿菓子や水ヨーヨーの無料配布を行った際に、社会福祉のために役立ててもらうための募金を実施した。
当日は、杉山会長と山崎信吾青年委員会委員長から萩原鉄也伊勢原市長に義援金が渡された。 萩原市長は感謝の言葉を述べ「日赤を通じて被災地の支援に充てさせていただく」と語った。
市建設業協会は道灌まつりへの協力をはじめ、災害が発生した際の復旧支援や市防災訓練への参加、市内の防犯パトロール、草刈りボランティアなど、多彩な地域貢献活動を展開している。
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