綾瀬ゆたか幼稚園で8月24日から26日の3日間、夏季保育が行われ、園児たちはかき氷大会や夜の幼稚園探検を楽しんだ。
同保育は、園児たちに夏の最後の思い出を作ってもらうためのもの。「普段の幼稚園では経験できないこと」をテーマに、朝保育と夜保育を毎年交互に実施し、幼稚園にいる間にどちらも体験できるようスケジュールしているという。
今年は初日にプール遊びを、2日目には園庭を会場にかき氷大会を行った。海老名のフランス料理店の協力で本格的なかき氷器から削り出されるかき氷を、「おいしい!」「かき氷好き!」と言いながら、友達と一緒に笑顔でほおばった。
最終日は夜の幼稚園に集まり、園内を探検。おばけ屋敷に姿を変え、おばけに扮した職員たちの待つ幼稚園を恐る恐る探索した。
![]() かき氷に園児の列
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