防災意識の普及・啓発を行っている市民活動団体「あやせ災害ボランティアネットワーク(災ボラ)」(伊藤正貴代表)が7月6日の定例会で、東海大学チャレンジセンター「熊本復興支援プロジェクト」に支援募金3万円を寄付した。
災ボラでは昨年春の桜まつりで熊本地震への寄付を募ったが、「ボランティアをする人たちへの支援も必要ではないか」との思いから、専用の募金箱を作り昨年夏ごろからイベントなどで募金を行ってきた。
支援先を探していたところ、昨年7月に結成された同プロジェクトのリーダーだった津田哲平さんが市内在住であることを知り、今回の寄付へと繋がった。
![]() 専用の募金箱で集めた
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