意見広告 「わがふるさとをあきらめない」 綾瀬市議会議員 笠間 昇
入学式の季節になりました。新しい生活をスタートする学生児童や社会人で、街はどこかソワソワしている雰囲気ですね。とても期待に満ちた良い雰囲気です。
さて、私の連載もここで一区切りとなります。今日は私のキャッチコピーについてお話ししようと思います。『わがふるさとをあきらめない』と言うのが、私のキャッチコピーです。
なぜ「あきらめない」を掲げたのか?実は今まで、私も様々な難しい課題や大きな失敗に突き当たるたびに逃げてしまおうかと悩んだことがあります。しかし、その度に市民や支援者から「頑張れ」「いつもありがとう」「それでも応援してるよ」と激励と応援をいただき、粘り強く活動を続けられました。
そうこうするうちに、気が付きました。私は例え規模は小さくとも政治家です。政治家とは人の思いを形にするのが生業です。その私が諦めたら、私へ期待を掛けてくれた市民の思いは無くなってしまいます。
それは最終的には綾瀬に対する、あきらめムードに繋がってしまいませんか。私はそれが一番嫌なのです。ですので、私は例え愚か者と言われても旗を掲げて夢を語り続けたいと固く誓います。
その旗には、市民との約束の言葉を記す。『わがふるさとをあきらめない』
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