綾瀬市民スポーツセンターをスタート・ゴールとする第42回綾瀬市駅伝競走大会が19日に開催され、総勢158チーム600人がゴールを目指し、たすきをつないだ。
5区間24・5キロの一般の部(63チーム)では、綾瀬クラブが1時間23分58秒で優勝。3区間9・8キロの中学生男子(51チーム)では春日台中男Aが33分41秒、中学生女子(25チーム)は北の台中陸上競技部女子Aが39分41秒、シニア(11チーム)では上土棚シニアAが40分31秒でそれぞれ優勝した。
8チームが出場した一般女子で優勝(40分34秒)した綾瀬中学校OGチーム、永岡スチューデントの石田有希乃さん(高3)は「初めて出場できてよかった。顧問の先生に優勝で恩返しできた」と話していた。