小園に住む栗原謙一さん(87)と武男さん(78)の兄弟が、早園小学校の校庭にある松の木およそ30本の剪定作業を行った。昨年末から4日がかりで作業した。
1971年の開校当時に松竹梅の木が植えられ、弟の武男さんが初代校長と付き合いがあり、手入れを長年手伝ってきた。当時は苗木だったが今では高さ3メートルにも迫り、手入れには脚立が欠かせなくなった。ここ数年は兄と2人で年末に学校を訪れ1本に1時間ほどかけて剪定している。2人は「楽しみながら続けている。これからも2人で頑張りたい」と話していた。
小園に住む栗原謙一さん(87)と武男さん(78)の兄弟が、早園小学校の校庭にある松の木およそ30本の剪定作業を行った。昨年末から4日がかりで作業した。
1971年の開校当時に松竹梅の木が植えられ、弟の武男さんが初代校長と付き合いがあり、手入れを長年手伝ってきた。当時は苗木だったが今では高さ3メートルにも迫り、手入れには脚立が欠かせなくなった。ここ数年は兄と2人で年末に学校を訪れ1本に1時間ほどかけて剪定している。2人は「楽しみながら続けている。これからも2人で頑張りたい」と話していた。