スピードスケートショートトラック 坂下里士さんがソチ代表に 愛川町出身者で初の五輪選手が誕生
愛川町田代出身のスケート選手・坂下里士さんがこのほどソチ五輪のスピードスケートショートトラックで日本代表に選出された。愛川町によると、町出身者で初の五輪選手の誕生だという。
坂下さんは1989年生まれの24歳。幼い頃、当時田代運動公園内にあったスケート場でスケートに触れた。地元の小、中学校を卒業後、相模原市の高校に進学。中学、高校時代から国内外の大会で活躍し、現在はトヨタ自動車に所属している。
坂下さんの五輪代表選出を受け、愛川町は応援企画を計画。すでに役場庁舎や文化会館などに代表選出を周知する看板が設置されている。今後は町ホームページや広報あいかわで特集記事を掲載するほか、横断幕や懸垂幕の設置、競技の模様を庁舎でテレビ放映することも予定しているという。
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