9月18日の「敬老の日」にあわせ、愛川町と清川村でイベントが行われた。
清川村では9月9日、村生涯学習センターせせらぎ館で敬老会が行われた。
地域の高齢者を敬愛することを目的に毎年行われているもので、参加対象は村内在住の70歳以上。第1部では、大矢明夫村長による挨拶や祝辞、敬老祝金の贈呈など式典が行われた。
第2部の演芸では、ものまね&歌謡ショーが行われ、結城さおりさんや立花伸一さんが歌声を披露。ものまねでは、坂本冬休みさんが会場を沸かせた。
愛川町では9月14日、町文化会館で「寿大学」が開催された。
町内在住の60歳以上を対象に、健康や防犯について学ぶ全3回の教養講座で、毎回違う講師が登壇するのが特徴だ。
この日は約300人が参加。近年増えている架空請求や不当請求などの消費者被害対策や、健康づくりに役立つ「コグニサイズ」などの講演が行われた。
寿大学の2回目は、9月22日(金)で、「身だしなみ笑顔講座」などの講演が行われる。3回目は9月25日(月)で、国の重要無形民俗文化財に指定されている相模人形芝居の林座と長谷座が人形浄瑠璃を披露する。会場と時間はともに町文化会館で午後1時30分から。参加無料。寿大学について詳しくは町高齢介護課【電話】046・285・2111へ。
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