新たな崩落現場（県厚木土木事務所提供）
６月25日に発生した道路法面の崩落により終日通行止めとなっている県道70号（秦野清川）で７月６日、新たに道路法面の崩落が発生した。復旧作業を進める神奈川県厚木土木事務所では、復旧に向け新たに調査や工事等を実施する。
通行止めの区間は、県道70号の旧金沢キャンプ場から塩水橋までの約１・８Km。
６月に発生した崩落については７月中に復旧作業が完了する見込みだが、新たに発生した崩落については必要な調査と復旧工事を実施し、安全が確保された段階で通行止めが解除される。同事務所では、通行止め解除の時期は未定としているが、早期の復旧を目指す。
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