清川村の大矢明夫村長が1月8日、自宅で死去した。享年71歳。
大矢氏は昨年5月頃から体調を崩し、入院や通院を繰り返しながら執務にあたってきた。昨年9月の村議会一般質問では、体調を理由に次期村長選挙へ立候補しない意向を表明していた。病名は公表していない。村長職務代理者は岸直保副村長。
大矢氏は清川村出身。1966年に同村に入庁し、助役などを経て2007年の村長選で初当選。道の駅整備をはじめ、観光振興や移住定住促進、子育て施策の拡充などに力を注いだ。大矢氏の通夜は1月15日(火)午後6時から、告別式は16日(水)午前10時30分から厚木市水引のJAあつぎグリーンホール第2ホールで行われる。喪主は恵美子夫人。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |