愛川町社会福祉協議会 ロゴマークが完成
愛川町社会福祉協議会のシンボルとなるロゴマークがこのほど制作された。これは、同協議会が社会福祉法人化して今年で30周年を迎えたことから記念事業の一環として制作されたももの。今後、協議会の看板・旗・印刷物などに使用し、知名度向上と広報活動に役立てていくという。
デザインの意味
マークの左側の青い曲線は中津川の清流、緑の曲線で山々の新緑をイメージし、自然豊かな愛川町を表現している。また、右側の部分は人々の「支え合い」、「助け合い」を丸く優しい人型で表現している。地域と町民が合わさることで、助け合う地域社会をイメージし、愛川町に住む人々の絆を表現しているという。
記念事業
記念事業としては9月10日(土)、田代運動公園で「ふれあい広場」(主催/社会福祉法人愛川町社会福祉協議会・愛川町ボランティア連絡協議会)が行われる。今年はみんなが温もりと生きがいを見出せる福祉の町づくりを目指し、「友情の輪を広げて」がテーマ。
当日は町内の福祉・ボランティア団体、また企業等の協力の下、交流ゲームや模擬店、音楽演奏などが予定されている。時間は、午前9時半から午後0時40分まで。入場自由。
また、9月17日(土)には愛川町文化会館でアグネス・チャンさんによる記念講演会が行われる。午後1時半開演。入場無料(先着順)。当日は「アグネスの”みんな地球に生きる人”」をテーマに、興味深い話がきけそうだ。
この他、法人化から30年の歩みを記した記念誌を制作。式典終了後から福祉センターで閲覧が可能だという。
問い合わせは、愛川町社会福祉協議会【電話】046(285)2111まで。
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |