町議補選は篠崎氏
山中正樹氏の議員辞職に伴い町長選挙と同日に行われた愛川町議会議員補欠選挙は、新人4名による争いを制し、自民党の篠崎直紀氏(32歳)が初当選を果たした。
当選から一夜明け、本紙の取材に対し篠崎氏は「初挑戦だったが、選挙を通じて愛川町の方々のたくさんの声を聞かせていただき、町をよくしていきたいという思いが一層強くなった。ここからがスタートです」と力強く話した。
篠崎氏は、愛川町出身。麻布大学附属淵野辺高校を卒業後、県立かながわ農業アカデミーで農業を学んだ。現在、(株)シノザキサービス代表取締役、自民党神奈川県愛甲郡連合支部青年局長、公益財団法人厚木青年会議所理事。
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