愛川町福祉センターで1月24日、災害ボランティアコーディネーター養成講座「防災教室」が開催された。
これは、愛川町消防本部と愛川町社会福祉協議会が主催したもの。厚木警察署やあいかわ町災害ボランティアネットワークなど関係団体が協力し、講演や演習が行われた。
演習では、非常用炊出袋の実演や災害ボランティアセンターの運営訓練が行われた。講演では、神奈川わかものシンクタンクの福本塁代表理事が防災について語り、独自に作製した「防災トランプ」の体験も行われた。この他にも、厚木警察署警備課の浅野貴和警部補や同協議会職員による講演もあった。阪神・淡路大震災から20年の節目となる今年。会場には地区の防災指導員など約60人が参加し、真剣な表情で防災への意識を新たにしていた。
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