2月中旬に開通予定の「佐島の丘通り線」と「坂本芦名線」の一部区間で今月16日、大楠小学校の児童と大楠幼稚園の園児が記念に路面に絵を描いた。新設部分約830mのうち、約100m区間で実施。「みらいにつづく道」というテーマのもと、2年2組の29人が描いたのは、「卒業や入学シーズンに向けそれぞれの未来をイメージさせる」桜の木=写真。参加した男児は「こんな大きな絵は描いたことがない。みんなで取組めて楽しかった」と話した。
新設道路は県道佐島港線から「湘南佐島なぎさの丘」を経由し、大楠山入口交差点へつながり、海側の270mは平成18年にすでに完成している。全面開通により、市中心部への所要時間が約5分短縮できるという。
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