記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月9日0:00更新
全国自治体の1年間の「転出入数」が先月末に発表されました。横須賀市はマイナス1112人で、全国ワースト8位の「転出超過」。人口増減については、全国7割の自治体で”転出”が多い―というのが実態で、当市だけが抱えている問題ではありません。2月1日時点で、40万人を割り込む目前ですが、2040年代には30万人を切る―と推計するデータも。近隣自治体との「人の取り合い」の状態で、転入が少ないことが大きな要因と言われています。こうした状況も踏まえて「人口」を切り口にした連載を考えています。悲観論だけでない”ヒント”を探りたいと思います。
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