観音崎の地層を題材に、地質や傾斜を確認しながら三浦半島の成り立ちを学ぶエコツアーが2月3日(日)、観音崎公園フィールドレンジャーの会の主催で開かれる。
県立観音崎公園ボランティアステーションで座学を行い、園内を散策する。主催者によれば、観音崎は幕末以降、軍事用として整備された切通しや隧道があり、地層が露出したまま保存されているため観察に最適という。
午前9時50分に同ボランティアステーション集合、正午まで。定員20人で参加無料。申し込みは同パークセンター【電話】046・843・8316
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