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横須賀の水道は大丈夫か ジャーナリスト堤氏が講演
市町村などが手掛ける水道事業を民営化しやすくする「改正水道法」が昨年末に成立し、料金の値上がりや安全性の担保に国民の不安が高まっている。横須賀市民の共有財産である上下水道は大丈夫か? 「立憲主義を守るよこすか市民の会」では4月10日(水)、ベストセラー『日本が売られる』の著者でジャーナリストの堤未果氏=写真=の講演会を開く。公営の水道事業を私営化させる問題点と政府の狙いを厳しい論調で伝える堤氏が、横須賀の守るべき市民資産について持論を唱える。市民と議員、専門家に堤氏の夫である川田龍平参議院議員が加わりパネルディスカッションも行う。
会場は日の出町のヴェルクよこすか。午後6時半開始。参加費は前売り1000円、当日1300円。前売りの申し込みは【FAX】046・897・5561または【メール】umihiro@bc.mbn.or.jp
一柳洋
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