佐原2丁目公園に整備されている硬式野球場が4月1日(月)から供用開始となる。
横浜DeNAベイスターズの練習拠点集約のため閉鎖になった追浜第2 ・第3球場の代替地として設置。管理は一般財団法人シティサポートよこすかが行う。同公園には人工芝サッカー場(リーフスタジアム)や児童遊具、芝生広場などがあり、市民スポーツの交流拠点としてさらなる活性化が期待されている。
球場の仕様は、内野と外野ともにプロ野球本拠地でも導入されている野球専用の人工芝の舗装。天然芝に近い感覚でプレーできるという。レフト85m、ライト87m、センター100mで、硬式・準硬式、軟式での使用に対応。ナイター照明や応援・観覧席は設置していない。
今月31日(日)には、オープニングセレモニーを開催。テープカット、始球式に続いて、市内中学生の硬式チームによる記念試合を予定している。午前10時から。
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