記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月19日0:00更新
今年に入り、平成町の歴史や横須賀の30年を振り返る記事を書いてきた中で、元号=時代という括りが日本人にとって、大きなものだと感じています。私の「平成の始まり」は小学6年生の時。テレビはCMなしの特番が続き、街が黒と灰色に見えたことを覚えています。ひとつの元号を「丸々生きた世代」が圧倒的に多い平成時代。これを経て、「令和」はどのような色で始まるのでしょうか。当紙では5月1日の改元に合わせて特別号を発行します。新時代を切り拓く人や活動に注目した記事を集めています。ご期待ください!