横須賀をホームタウンのひとつとするサッカーJリーグ、横浜F・マリノスをチームと市民が一体となって盛り上げる「横須賀×F・マリノスプロジェクト」は、活動の第一弾として、選手を起用して横須賀の名所を紹介するオリジナルムービー制作を行うと発表した。全国のマリノスサポーターに横須賀の魅力を発信し、来訪を促す狙い。必要な資金を調達するために7月8日(月)からクラウドファンディングで協力を呼び掛ける。
今回の作品は、記念艦三笠にマリノス選手を招いて撮影を行う。ストーリーの中で”スカジャン”が重要な役割を持つという。
目標金額は200万円。集まった資金は撮影や編集、小道具の購入費用に充てる。協力者へのリターンとして、エンドロールへの名前掲載やオリジナルTシャツ、作品へのエキストラ出演などを用意。最高額となる30万円の支援には、撮影時に使用したものと同タイプのスカジャンをプレゼントする。募集期間は8月31日(土)まで。キャンプファイヤーのサイト(【URL】https://camp-fire.jp/)に掲載される。
同プロジェクトは、横浜F・マリノスが2022年にトップチームの練習拠点を久里浜に移設することを受けて発足。地域資源を活用した新たな企画や商店街と連携した取り組みなどを順次展開していく考えだ。
問い合わせは【メール】info@yokosuka-marinos.com
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