逸見出身で児童文学作家の佐藤さとるさんや三浦按針に関する作品、同地区ゆかりの歴史・自然・文化などの展示を行う「コロボックルの小屋」(東逸見町2の3)が、今月18日から再オープンしている。
逸見地域のボランティア団体「コロボックルの会」(金子浩吉会長)が運営。昨秋の台風被害などを受け、改修をしていていた。再オープンに際し、佐藤さんの著書「わんぱく天国」で登場したグライダーの模型を新たに制作。主翼は約2mの大きさで、逸見小で借りた古い椅子を操縦台に見立てており、操作も体験できる。開所は土・日・祭日の午前10時から午後4時。
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