神奈川県と横須賀市のコロナ対策を市民目線で点検する検証会が11月15日（日）、汐入駅前の産業交流プラザで開かれる。コロナ対策の市民総点検実行委員会の主催。
第１部で県会議員の井坂新哉氏、弁護士の呉東正彦氏らが自殺者数の推移や生活保護の状況などの現状報告を行う。
第２部のディスカッションでは、横須賀市ＰＣＲセンター長で医師の高宮光氏、居酒屋経営の松尾康範氏、学童クラブ指導員の石渡里沙氏が各分野でどんな影響が出ているかを論じ合う。今冬に危惧される第２波への備えもテーマとする。
時間は午後１時30分から４時。資料代５００円。詳細は同会【電話】０４６・８９７・５５６１
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