兵庫県で今月24日から26日まで開催される「第41回全国高等学校ゴルフ選手権春季大会」に、湘南学院から越田泰羽(2年)、倉林夏(1年)が女子個人戦に出場する。
昨年はコロナ禍で中止になった同大会。一昨年の夏季大会では安定したショットが冴え、約150人中2位につけた越田にはシード権が与えられ、ようやくグリーンに足を踏み入れる。今秋にはプロテストも控え、今大会は優勝を目指す。
中2から本格的に競技を始め、全国は初出場の倉林。関東予選では33位の結果で、飛距離を伸ばすために自宅がある山中町から自転車で通学し足腰を鍛える。2人は「OG原英莉花プロに近づきたい」と意気込む。
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