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中医学で健康な毎日を 今こそつけよう免疫力
国内のコロナワクチン接種が進んでいます。感染拡大と重症化予防に有効ですが、ワクチン接種を終えてもマスク着用による感染予防と、腸内環境を整え免疫力を高めることが大切です!
暑い日は、つい冷たいジュースやアイスを食べたくなりますが、冷たい物の摂りすぎは胃腸への負担がかかるもの。実際、消化機能は約37〜38℃で良く働くと言われています。
「脾(ひ)」(胃腸)は冷えと湿邪(しつじゃ)を嫌います。蒸し暑い日本の夏は、冷たい飲食物や湿気により、体内に余分な水分や老廃物がたまりやすくなり、血の巡りも悪くなりがちに。そのため消化不良や胃腸の機能低下につながり免疫細胞の働きも悪くなります。また、脾が弱って邪気(じゃき)と戦う「正(せい)気(き)」が不足すると、感染リスクも高まります。
この時期、舌苔が白く厚く、舌辺に歯痕がある方は「霍香正気散(かっこうしょうきさん)」の服用がおすすめです。元々寝冷え・夏風邪に使われる処方ですが、蒸し暑さで弱った脾を湿邪から守り、正気を高めて免疫力の低下を防ぎます。
それでも、猛暑が続いて疲れてしまった時には
「生脈散(しょうみゃくさん)」や「玉屏風(ぎょくへいふう)散(さん)」などで気を補いましょう。「生脈散」は汗で失った体の潤いを補うこともできるので、熱中症対策には最適です。
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