横須賀市と横須賀緑化造園協同組合は2月10日、市営公園が大規模地震や大型台風などで被害を受けた際の復旧対応に関する「防災協定」を結んだ。
発災時に公園は避難所や一時的な滞在拠点となるため、同組合に加盟している市内造園業者が迅速に環境整備を行う。「公園だけなく、地元の事業者として災害復旧に力を尽くす」と同組合の長谷川泰啓代表理事は話している。同組合は指定管理者として、市立しょうぶ園と衣笠山公園の管理運営を行っている。
横須賀・三浦版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>


