横須賀市観光協会は6月4日(土)、戦前に日本海軍の軍都として発展を遂げた横須賀中央・汐入地区の歴史的遺構などを歩いてめぐる散策ツアー「横須賀まちなか歴史旅」を実施する。
東京湾要塞研究家のデビット佐藤氏が案内。明治のレンガ建築の横須賀海軍測器庫遺構、諏訪公園に置かれている謎の鉄板、昭和初期の優美な形状で知られる旧海仁会病院(聖ヨゼフ病院旧病棟)、国史跡にもなった聖跡の明治天皇行在所跡などを訪れる。全行程約4Km、3時間のコース。午前の部(9時30分出発)と午後の部(1時30分出発)の2回。参加費1800円で各回定員20人(先着順)。
5月10日(火)から同会のホームページ(【URL】https://yokosuka-kanko.com/)で受付を開始する。
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