横須賀市立万代会館(津久井2の15の33=写真=)で5月29日(日)、ワークショップ「万代テラコヤ」が開かれる。
同会館は実業家の万代順四郎・トミ夫妻が晩年暮らした日本家屋で、1978年に横須賀市へ寄贈されたもの。夫妻の暮らしぶりや貴重な別荘建築を「次の世代にも残し伝えたい」と、有志で年数回のイベントを企画している。
当日は、万代氏の「暮らし方」を見つけるオリエンテーリングや貝殻・シーグラスを用いた壁飾りづくりを体験。県立横須賀高校生徒によるトウキョウサンショウウオの展示解説もある。参加無料で午前10時30分から午後1時、雨天時は6月12日(日)に延期。問い合わせは同実行委員会【電話】046・884・8661
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