横須賀市は、職員がピンク色のシャツや小物を身にまとい、いじめ防止の意思表示を行う「ピンクシャツデー」運動を展開する。7月27日(水)を皮切りに、偶数月の最終水曜日に実施し、市内全域に賛同者を広げる。
「いじめストップ!」を触れ込みにしたピンクシャツデーキャンペーンは、カナダ・バンクーバーの高校生から始まった取り組み。ピンク色のシャツを着ていた男子生徒がからかわれたことがきっかけ。いじめにあったこの友人を救おうと翌朝、仲間たちがピンクのシャツや小物を身に着けて登校したことで、自然といじめがなくなったという。ここから派生して、いじめ根絶を訴える運動として世界中に広まっていった。
本来は2月最終水曜日が「ピンクシャツデー」に定められているが、市では7月に「横須賀市子どもの権利を守る条例」が施行されたタイミングに合わせて行う。
この日は、市庁舎や行政センターなどに勤務する約5千人の職員がピンク色のYシャツやTシャツ、マスク、ストラップなどの小物を身に着けて啓発に努める。市では一過性の取り組みではなく、世代をまたいで、いじめについて考える機運の醸成にも繋げていきたい考えだ。
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