認知症についての理解を広げるため、オレンジ色のTシャツを着て当事者や支援者が街を走り、タスキをつなぎながら啓発活動を行う「RUN伴(とも)」。三浦半島地域では2016年に地域の介護事業者などが実行委員会を立ち上げてスタートした。今年は11月12日(土)・13日(日)の実施を計画。これを前に、より知識を深めてもらおうと10月1日(土)、「認知症フレンドリーな三浦半島を目指して!」をテーマにした講座が開かれる。
講師は、国のモデル事業として認知症初期集中支援に取り組んでいる世田谷区認知症在宅生活サポートセンターの作業療法士・村島久美子さん。認知症の人の生活を向上させるための空間デザインの普及支援を展開する木内大介さん。
会場は平成町の県立保健福祉大学講堂、午前9時20分から午後0時30分、参加無料。事前申込制で【メール】runtomoplusmiura@gmail.comまたは嘉山さん【携帯電話】080・3410・4600
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